Post-187キャメリオからこんにちは!
こちらは珍しく暑い日になりました。日本は残暑が続いているのでしょうか。

トップの写真は、本格インドカレーにチャレンジ!ルーを使わずに、スパイスをいろいろ入れて最初から作ってみました。新しい料理に挑戦するときはいつもワクワク。楽しいですよね。

先日、友人の紹介で二人のお子さんのいる女性と知り合いました。ロシア出身のその女性は、専業主婦として子供に与える食べ物にも非常に気を使い、特に日本食が大好きとのこと。明るくパワフルで、とってもポジテブな彼女とは、すぐに仲良くなりました。

LAダウンタウンで飲茶を食べながら、話は学校給食の話題に。 彼女はもちろん子供には学校の給食は食べさせず、自分が作るランチを持たせているとのこと。(アメリカの学校給食は、バーガーとチョコレートミルク、とかお手軽で、しかも身体に悪そうなものが出てくるのですよ。。)

日本の学校給食のことを話すと、解せない様子。みんなで同じものを、いっしょに。残すと学校の先生が、好き嫌いを無くすように指導するという、給食の時間も教育の一環だと話すと

“でも。。お腹が空いていない子はどうするの?”

そこで日本の小学校ではお菓子などの持ち込みは駄目で、決まった時間にしか食べることが許されていないので、だいだい給食の時間にはお腹が空いていることも話すと、 お腹が空いてもランチの時間まで食べさせないなんて!!とまるで児童虐待のような顔をされてしまいました。 う~ん文化の違いですね。

子育てと食事に研究熱心な彼女を中心とするママ達は、たびたび家に集まり、料理教室も開くそう。

“子供には日本食が一番だと思うの!ランチにはよくライスボール(おにぎり)を持たせるのよ”

という彼女といっしょに、リトル東京の日系マーケットに買い物に行くことに。

”日本人は、おにぎりの中にジャパニーズピクルスを入れるんでしょ?”
と言われ、連れて行かれた棚は

漬物売り場


漬物=ジャパニーズピクルス はまあ納得できるとしても、おにぎりの具に漬物。。は、あんまりしないかな。。と控えめに拒否。(日本で漬物を入れる家庭や地域もあるかもしれない、とその時思った)

”でもうちの子はピクルスが好きだから、きっと気にいると思うの!明日のお弁当はこれにするわ!” と沢庵を掴む彼女。

いやいやいや!お子さんのランチ、臭くなりますって!!!

梅干が主流かな~と思ったけど、夫が子供の口には合わないのでは?ともっともな意見。
そこでおにぎりの素などを売っている棚に連れて行ったものの、納得できない様子。どうやらインスタント食品を薦めていると思われたらしい。 しかもお子さんは魚が好きでは無いとのことで(日本食だめじゃん) 梅風味のおにぎりの素を薦めたものの、すっかり私を見る目は インスタントに頼る、現代日本人。

“日本でも、家庭ではフレッシュな食材を使ってはじめから作るんでしょ?”

と言われたものの、沢庵。。田舎なら。。糠床なら実家の母が。。でも私は食べる専門の駄目娘でした(笑)。う~む。鮭。。は魚嫌いだから駄目だし。。

そして翌日、自分の家で料理教室を開くと言う彼女は、バンブーマット(巻き寿司を作る巻きすのことを、英語ではそう言う)と、プラスチックの寿司メーカーを持ってくると

“明日、家で寿司の作り方を教えるんだけど、どっちを使ったらいいと思う?”

明日?教える???

それって。。私が

“明日、ロシア料理教室を家で開くんだけど、ピロシキの具ってなんだっけ?”


っていう質問をするのと、同じぐらいのインパクトな気が! 何故そんなに自信満々!

もちろん彼女は、巻きすで作るのが本式だとは知っているけれど、自信が無いそう。

もちろんかっこよく見えるから、巻きすで練習して、明日に備えるようにアドバイスしました。

常に前向きで、自信に溢れる彼女。きっとその夜も練習して、翌日ママ友たちをアッと驚かせる綺麗なお寿司を作ってくれたことでしょう。 

私にもその自信、分けて欲しい!!!


下記は先週の夕食です。

鶏肉のしょうが焼き。キノコのミニオムレツ。味噌汁

豚挽き肉と味噌の柔麺。トマトときゅうりのサラダ。かぼちゃの煮物。出汁巻き卵

タコライス。きゅうり、トマト、ゴートチーズのサラダ。アボカドのグワカモレとクラッカー。

もう8月も終わりですね。9月はお友達が日本から遊びに来てくれる予定で、今からとっても楽しみなんです。いい月になりそうーー!