アーバインからこんにちは!

ふう~。 病み上がりでやんす。風邪ひいてました。
今朝、ようやく起きれまして。起きた途端に鼻血が。
こんな病み上がりで別にエロいこと考えたわけじゃないのに不思議です。
でもエロいことを考えると華字(と私のPCは変換してくれる。もうそのままでいいや)が出ると言うのは
本当なんだろうか・? と朝からくだらないことを考えられること自体、回復してきた証拠です。

さて、猫シロが口からご飯を食べるようになってきました!
退院してから数回、たまに口からご飯を食べる、というか舐めていたんですが
昨日ぐらいからけっこう本格的にモグモグと量を食べるように。
食道チューブの手術をして、退院したのが3月4日なので、一か月と八日後のことです。
喰いつきの悪さで定評のある(笑)腎不全用のキャットフードですが
シロが食べるようになったのは、Royal CaninのRenal Supportという猫缶で、塊肉がグレイビー漬けされているウェットフードです。

ちなみに私はHillsのウェットフードでペースト状のもの1缶5.5オンス(156グラム)に50ccの水を加えて流動食を作っています。
うちの猫は一回にあげる量が30mlなので、これで大体5回分できます。

上記どちらも、購入するにはアメリカでは獣医師の処方箋が必要です。日本も同じかな?
処方箋をもらって取扱いのあるペットストアーに行って買うか
オンラインで買う場合はサイトの運営者が獣医師に連絡して処方箋を送ってもらい、それから発送になるので
最初のオーダーはものすごく時間がかかります。
ネットでオーダーするには2週間ぐらい余裕を持った方が良さそうです。

ただし!うちは皮下点滴もしていますが
点滴液はまだあるのに、点滴針が足りない、とか(病院では数えてからいれてくれたりしないYO笑)
注射でしか上げられない特別なお薬が処方されて、獣医師さんが直接薬局に連絡してうちに送られて来たのに注射器が入ってない。
でも注射器も点滴の針も普通には買えない(処方箋が必要)

というわけで、余裕をもってお薬の準備ばっちり☆と思っても、アメリカあるあるで、間に合わなくなりそうになり
ドタバタする、というのは日常茶飯事です。

さて、ここ二日ばかり胃腸をやられる風邪をひいてまして、久しぶりに辛い思いをしました。
猫シロが、ではなく、私がです(笑)
とにかく上から下から悪いものを出して、暖かくして寝てるしかないんですが
横になるのは起きていられないからで、横になっても辛いには変わりなく。
今朝になってようやく起きられたときには、健康ってありがたいとしみじみ思いました。

それにしても寝込んでいた時に一番つらかったのは
猫シロの4時間ごとの給餌でした。

熱がある上に、吐き気がするのでキャットフードの匂いで吐きそうになり、逆流動食が出来上がりそうになったり
4時間おきに起きるのも辛い。気になって、ベットの上では苦しくて寝れない上にそんな夢ばかり見ます。
また、もし粗相をされたり、ゲローと吐いちゃったりしてても、掃除できるとは思えません。

夫は仕事に行きましたが
正直、仕事に行かないで、私の看病はいいから猫の給餌をしてほしい と思いましたよね。
熱にうなされ腹痛と闘いながら、もし次回夫が体調不良で仕事を休んだら、シロの給餌をやってもらう。
私は外出してやる。と恨んでました。

夫は私に介護を押し付けているわけではなく
ただ単に、分かっていないだけなんだと思います。
4時間ごとに流動食をチューブから薬といっしょに与える ということを頭で分かってはいても
実際にやっていないので(必然的に家にいる私の仕事になっている)
それがどういうことなのか、理解できていないんだと思います。
なので、具合の悪い私の代わりに買い物にも行ってくれるし自分のことは何でもするし
私の夕食も準備してくれたりもします。
なので、いろいろありがとう、ごめんね、と私が言うと
”大丈夫、自分のことは自分で出来るよ!” と言ったりします。
キミは出来ても猫は介護が必要なんだよ!と思いますが、悪気はないんです。
これはまさに、子育てで大変な奥さんに向かって ”オレの夕食は心配しないでいいよ、外で食べてくるよ”と
奥さんを気遣っている(と本人はそのつもり)で言ってしまう旦那さんといっしょです。

正直、介護は大変です。
給餌ごとにお薬を計って混ぜ、注射器を洗い、次の給餌を準備し、一日一回は缶から流動食を作る(うちはすり鉢&ザルで濾す)作業があります。
そして残念ながら、老猫の介護なので、これから育つといった喜びはありません。大きな回復もないでしょう。
逆に、これからもっと粗相が多くなり、シモのお世話が増え、介護の負担が増えることが予想されます。
私はこの猫を溺愛してますが
それでも、給餌の注射器を見ただけで気分が悪くなったり
猫が甘えて飛び乗ってきて、その猫からすりつぶした餌の匂いがすると
それを私から注入されているので当たり前といえば当たり前なんですが、げんなりします。
また、毛づくろいが昔ほど出来ないので、ダニ問題があります。
薬を使っているのに、まだ退治できません。
猫ではなく、ダニが悪いのですが、甘えて飛び乗ってくる猫を見ても、可愛いとは思えなくなります。
特に具合が悪くて寝ていた数日は、いっしょに寝たがる猫の餌の匂いと真横で体を掻かれたりすると
頼むから離れてほしいと思いました。

私は風邪がなんとか治って、元気になってきた今も、猫のお世話を考えると気が重い。
で、夫が具合が悪くなったときに介護をやらせてみたら、私の気分は良くなるのか?と考えると、そうじゃない気がします。
猫もそんなことに使われたら嫌でしょう。
じゃあ、介護放棄する? それは絶対に嫌です。

ここからが解決案なんですが(長い笑)
これは私の場合なんで、介護に疲れている人全員に当てはまるかどうかは分かりませんが
私の場合:
〝介護放棄ではなく、介護以外を放棄する”
ということにしたら、気持ちがすーーっと楽になりました。

つまり、今まで家事をして、あれして、これして、あー、猫に給餌しなきゃ、と思ってたんですが
猫のお世話さえすればいい。あとは夫に手伝ってもらう。
ちなみに今日は夕食を買ってきてもらうことにしました。
病み上がりで作る気にならん、ということもありますが。

外で働いて疲れて帰ってくる夫に悪い気もしますが
もし私も働いていたら、そもそも、介護自体を分担していたでしょう。

今まで殆どの場合、私たちは共働きでした。
アーバインに夫の転職で引っ越すので私は仕事を辞め
引っ越し後、猫の介護が必要になり、家にいます。

3食作って、お弁当も詰めて
猫ちゃんの介護をして
お薬や餌のオーダーで走り回ったり

外で仕事をしていない主婦の私 ということに対して
気負い過ぎていたのかもしれません。

さて、それではそろそろ夜7時の分の給餌を準備しましょうか。
夫もサンドイッチを下げて、帰ってくるでしょう。

それではまた~! :emojiface_glad2: