イスラエル旅行 義妹の卒業式!

イスラエル旅行の続きです。

ビアシャバでは、お姑さんが義妹のアパートに泊まり、私とマイケルは義妹の友人であるアメリカ人のご夫婦の家に滞在させて頂きました。 素晴らしい大邸宅にお住いの素敵なご夫婦で、常に誰か知らのゲストを滞在させているという(笑) ホスピタリティー溢れるお二人とカワイイ子供たち。 私達が泊まったゲストルームは地下にある爆弾シェルターを改造したもので、これがすっごく良く眠れました(笑) 静かだし。

卒業式は大学で行われ、式の前にデザートビュッフェ、式の後にディナー会がありました。

え?卒業式の前にデザート??と非常に不思議に思いますが
イスラエルはユダヤ教の人が多く、ユダヤ教には食べ物に関する戒律があります。(守っている人もいれば、守っていない人もいます。私の職場のバイヤーさんはユダヤ教の家庭出身なのですが、御祖父さんがある日 ”食べ物に関する戒律はもうやめにしよう!” と宣言して、それ以来守っていないそうな。なんだそりゃ笑 まあ、どれだけ信仰が深いかによってです。)

で、その食の戒律に ”肉とミルクはいっしょに摂ってはいけない” というものがあります。 つまり肉類と乳製品はいっしょに食べられないのです(例えばチーズバーガーは食べられません)。もし肉類を食べた場合は5時間(6時間だったかも) 乳製品を食べた場合は3時間間隔を開けなくてはいけません。

というわけで、夕食の後に乳製品をつかったデザートが食べられないため、卒業式の前にチーズケーキやバターを使って焼いたケーキなどのデザートを食べ、卒業式の後にディナー、という流れになります。ちなみに夕食の後にもデザートが出ましたが、ココナッツなどを使ったデザートでした。

というわけで、まずはデザートビュッフェがあり (ケーキはアメリカのチーズケーキファクトリーのような大きなもの)
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卒業式!

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学長の ”今日からは私の生徒たち、ではなく、私の若い同僚たち、と呼ぶことになります。。” といった感動のスピーチで始まった卒業式。

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義妹は本当に頑張りました!

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ディナーも大学構内の中庭で。ビュッフェでなかなか美味しかったです。

最後の写真は大学のHPから。前列右から二人目が義妹のエンジェルちゃんです。
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やったね!本当におめでとう!!!

あと、大学構内になぜかハリネズミがいたので、とりあえず記念撮影

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最終日は、死海にGO! :emojimarathon:

イスラエル旅行 義妹が学んだ街、ビアシャバのちょっと良い思い出

イスラエル旅行の続きです

今回はどーんといきなりサンドイッチから

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イスラエルは食生活が本当に豊かで、食べ物には困りませんでした

ビアシャバは学生の街だけあって、安くて美味しい食堂が多かったです

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ただ、このあたりの日程で、マイケル、私、お姑さん。つまり義妹を除いた全員がおなかの調子を崩しました。
旅行疲れか? 義妹も留学した当初はお腹の調子がずっと悪かったそうなので、何かのスパイスか食材が順応するまでに時間がかかるのかもしれません。

旅行疲れかなあと思うのは、とにかくイスラエルはアメリカとも日本とも全く違うことが多く、大変でした。
何が違うって、私達が当然のマナーだと思うことが、イスラエルではあまり守られてないということ。
まあ、私達が勝手にマナーと思っているだけで、場所が変われば習慣も違うわけですが。
カフェに行けば並んでいても割り込みする人は多く (空港では聖職者に割り込みされた笑)
道にはペットの落し物が多く
街の住民は私たちをジロジロ。
アパートの共有区間はゴミと洗濯ものだらけ
義妹は本当にがんばったと思います。
留学中にあったイスラエルの内紛により、ある学期はキャンセルされ、ある学期は時間割といっしょにガスマスクが支給されたそう。

遂に卒業です!

おっと、大事な家族の一員をここで加えなくては。ビアシャバでお留守番して私たちを待っていたのは

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義妹とマイケルの間にギュウギュウになって体を押し込んでいる

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義妹の相棒、ハナちゃんです。
NYで路上生活をしていたところを保護され、義妹が引き取り、さらに留学にも連れてきてもらったラッキーわんちゃん。

今回、卒業式の後に私達といっしょにアメリカに帰国する義妹といっしょに、ハナちゃんもアメリカへ戻ります。
というわけでビアシャバに戻ってから、書類を揃えていたわけですが
どこの国にもあるあるで、獣医さんや役所によって言うことが違う!

最終的に、ここで書類をもらえばオッケー!という獣医さんのところに行き、いやいやここじゃありません、もう一か所別のところに行ってサインをもらってね、でもそこはあと一時間で閉まるから。 と言われてパニックになる私達。
住所をナビに入れなおして運転して行ったけれど迷子になった私たちを助けてくれたのは、ある電気屋のお兄さんでした。

ちょうどその方向に配達があるから、と、先導してくれたのです。
またその場所が超分かりにくい&林の中で! 途中、騙されて、どうかされるんじゃないかと不安になったりもしましたが
この電気屋さんの先導がなかったら、義妹とハナちゃんは私達と同じ日にアメリカに帰って来れなかったでしょう。
大変な思いが多かったイスラエルの、ちょっと良い思い出です。

イスラエル旅行 エルサレム旧市街その2

イスラエル旅行の続きです

あっという間に7月も半ば!イスラエルのメインイベント、義妹の卒業式や死海にも到達していないっていう。。それからテキサス旅行についても書きたいし。 まあ、ぼちぼち行きます♪

さて、翌日は早起きをして、義妹が私とマイケルを連れて旧市街を案内してくれました。

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朝焼けが綺麗でした。電車で行くと、あっという間!写真は旧市街を囲む城壁の外です。

到着したのは朝7時くらい。まだほとんどのお店は開いていませんでしたが、これが良かったです!
人ごみに流されることなく、すいすい歩けて観光がばっちりできました。
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バザールの中を通って

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イエスのお墓と言われる教会へ。この後、午後にちょっとだけ覗いたら人ごみでぎゅうぎゅうでした。観光をされる方は朝は早く行くのがおススメです。

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キリスト教でも宗派で所有権をめぐって揉めているこの教会は、イスラエルの管轄下に置かれています。そこを通さないと修繕やちょっとした物の移動などもしてはいけないそう。

中では敬虔なキリスト教徒の人々が膝まづき、床や石に口づけを繰り返し、祈りをささげていました。

旧市街にはイエスキリストが十字架を背負って歩いたとされる道があります。

最終地が、上記の教会になるわけですね。
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その道の途中は ”イエスがつまづいた場所” など数か所のステーションがあります。これも宗派によって、いくつのステーションがあるか解釈が違うそうな。 大人げないと言うのは簡単ですが、信仰の深い人々にはそれぞれの理由があるのでしょう。

さて、義妹が私たちを連れて行ってくれたところで、特に印象に残った場所があります。

旧市街の住宅地を通り抜けて (迷路みたいで若干迷った)
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細い階段を上ると、ある建物の屋上に出ます。
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旧市街は アラブ・アルメニア・ユダヤ・キリスト教の4つに分かれているのですが、ここはその中心地。4つの街が合わさった場所にあるのです。
偶然にそうなっただけで、特に観光名所でもなんでもないのですが、屋上に上るとどれだけ街が小さいか、どれだけ複雑かが見て取れます。 エルサレムの歴史について、その複雑さについて、考えされられる場所です。

さて、午後はお姑さんを迎えに行って、もう一度観光へ。お姑さんと義妹が教会を見ている間、私とマイケルはイスラム教の聖地、岩のドームへ行ってきました。
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一度旧市街から出て、別の入り口に並びます。一日に2回、午前と午後の決まった時間に入ることが出来ますが、イスラム教徒でないので建物の中に入ることはできません。でも外観だけでも十分みる価値アリ! 素晴らしいモザイクでした。

もちろんセキュリティーは厳しいですし、セキュリティーを通った後も、入口の近くにイスラム教の関係者と思われる人々がおり、特に女性は肌を覆う物がない場合は入るのを断られます。
ショートパンツはもちろん駄目ですが、私達の後ろにいたサブリナパンツの女性が足を覆うように注意されていました。その時にいる人々によって違うかと思いますが、基本的に長袖長ズボン、胸元などを覆うスカーフがあれば安心だと思います。

さて、観光を満喫した後は、義妹の大学のある街、ビアシャバへ。いよいよ卒業式です。