多い町となっています。
彼らの特徴は喜び、怒り、悲しみ、驚きなどを体全体で表します。
中国系スーパーではキャッシャー対お客さんの喧嘩は日常茶飯事。
どちらも負けずに機関銃のような罵倒のしあい。
店側はマネージャーも助っ人となると
お客さんは手を振り回したり地団駄ふんだりで応戦。
それを見て固まっているのは中国人以外。
つい最近はウチにもありました。
お隣のドクターオフィスの下水管がつまり、業者を呼ぶことに。
いいかげんな仕事でウチ店のトイレまで詰まって
ドクターはもう一度その業者を呼びつけました。
外で一回怒りをぶちまけ今度は裏庭での戦い。
それでも納得いかず、ウチの店まで入ってきて
業者のにいちゃんは幼い子が駄々をこねるように足をバタバタして
「オレはちゃんと仕事したー!」と言っているよう。
しかし、そんなものでドクターは納得するわけがなく火炎放射器並みの
攻撃でにいちゃんのデタラメに反撃。
迷惑だから出て行ってくれとという言葉を呑んで
「お金を返してもらって他の業者を呼べば?」という私の提案に
すぐさまにいちゃんに手を出すドクター。
「もう一回、下水管を掃除します。」
さっきと打って変わって しおらしくまじめになったにいちゃん。
一度もらったお金は何があっても返さない香港魂なのかしら?
再生回数が400万回を超えたこの動画をご存知の方も多いかと思います。
さすが床にひっくり返っている人はサンフランシスコでは見かけませんが
これに近い人多し。
現物をご覧になりたい方は是非こちらまでお越しください。
噂ではこの女性、サンフランシスコ行きの飛行機に乗り遅れたらいしです。
えっ!まじで?

yor
コメント
まゆさま
感情をそのまま表に出しているとストレスも溜まらないんでしょうね、感情を抑える日本人とは違って・・・。
ストレスを溜めやすい日本人代表として、しみじみ言ってしまいました(笑)
☆ゆかごんさん
ここに住み始めた頃は香港、広東の人々を
英語が通じないし教養ないしと思っていたのですが
最近は吉本新喜劇見るよりおもろいなーと
観察しています(笑
感情を抑え続けるということは
口のないやかんが沸騰し続けている状態なのだそうです。
やかんの中の圧力は相当なものでそれが爆発すると
いうことは秋葉原の殺戮のような事件になります。
時にははっきりと感情を表すことも大事ですね。
他人に感情をぶつけるのは知的な私としては気が引けるので
家でおっちゃんや娘に当たっております。(たまに反省)