神戸の母からの電話でウチの息子と1週間連絡がとれないとのこと。
「いやな予感がする。病気で倒れているのかも。
あるいは拉致されてどこかに連れていかれてしまったか。」
すごい想像力!!人間、年をとるとネガティブに考えるようで
心配でしかたがないらしい。
母を安心させるために息子を捜さねば。
まずは学校に電話を。
「ウチの息子は学校にきておりますでしょうか?」
学校職員と思われる方「当大学には数万人の学生がおりまして
そういったことは把握できません。それにまだ新学期は始まっていませんし。」
バカっ母丸出しで大恥かきました。
きっと電話を切ってからみんなで笑っているんでしょうね。
子供は親の背を見て育つといいますがアホ息子に育った原因は私だったのでした。

で、引越したばかりのアパートには管理人さんがいたことを思い出しました。
仲介してもらった不動産屋へ事情を説明して管理人さんの電話番号を聞きました。
「へーそうなんですか。5日前に息子さん、走っているの見ましたよ。
急いでいたようなので声はかけませんでしたが。」
5日前には走るほど元気だったことが判明。

管理人さんに2回ほど電話するがお留守のようで
時差の関係で母に電話を頼みました。
おっちゃんにのアドバイスは的外れが多いので聞きもせず
娘に相談をしたら
「ミクシィでチェックしてみる。日記をアップしてるかも。」
すると
8時間前にログインしていた!!コンピューターってすごい。

翌早朝、母からの電話で起こされました。
「管理人さんと話したよ。3日前に洗濯物をベランダに干していたんだって。」
管理人さんはご丁寧にも息子の部屋の前まで行って携帯に電話をしてくれた
そうですが中からは呼び出す音は聞こえず空き室の隣のベランダからも
のぞいてくれたそうですが真っ暗で人がいる気配はなかったそうです。
なんて親切な管理人さん、感謝感謝。

5日前→3日前→8時間前 息子はどこにいるのか?
サスペンスドラマへの展開か?

ここで話は急展開、
管理人さんは息子の部屋の真下に住んでおられて
真夜中に上で物音がするので起きて息子の部屋に行ってみると....
息子がいた。
おばあちゃんをはじめとする家族が心配をしている趣旨を伝えると
ケータイが水没して壊れていたそうです。

おっちゃん「そんなことやと思っとたわ。行方不明でもお金がなくなったら
連絡してくるからほっといたらええねん。」
さすが似たもの親子。よーく気持ちがわかるようで。

親子2代、ラテン系お気楽人生。