
早ければ8月始めから新学期がスタートする学校もあるからでしょうか。
今夏は不況で旅行をしない人が多いのか国内の飛行機チケットも
例年にくらべずいぶんお安くなっておりました。
旅行は楽しいけれど空港のあのセキュリティチェックを考えると
気が重くなります。
アメリカと日本では基準が違うようで新型インフル感染旅行の帰りに
関空で靴を脱いだら「それは結構ですよ」と笑われました。
アメリカは厳しいようで益々エスカレートしているように思えます。
そのうちスッポンポンなんてないでしょうね。
9-11以前、マウイ島カフルイ空港に
飛行機出発15分前に行っていたのでがウソのよう。
この最新のセキュリティチェックマシーンはまだアメリカの空港では
サンフランシスコ、ニューヨークなど数箇所のようです。
これはユタのソルトレイク国際空港にて遭遇しました。
「ここはあかん!他に並びなおそう。」いやにおっちゃんが恥じらいながら言いました。

実はレントゲンのように体のすべてをお見通しできる恐ろしいマシーンだったのです。
写真左手の男性の体はご覧のとおりに股にはそれと識別できるモノが
しっかり写っております。

おっちゃんが頑なにここを避けようとするのにはサイズまで露見するからなのねー。
プライバシーに関してうるさいアメリカ人、そのうち
シリコン入りのおっぱいがバレて彼氏に逃げられたのは空港のセキュリティのせいと
訴える人出て来るんではないでしょうか。
コメント
ぎょえええええーー
今、こんなのあるんですかっっっ?!(のけぞり)
外国に来てまで、こんな辱めを受けることになるなんてっ!
旅の恥はかきすて…?(いや、この使い方は違うな。)
どうせなら医者も常駐させて、内科検診もオプションにしてくれればいいのに。
無駄とわかっていながら、政治と癒着の世界はとどまるところを知りませんね。
この機械が普及するにつれ、不届きなTSA志願者が急増すると見た。それを機にもうちょっとマシな職員を採用してほしいものです。
☆いけだかさん
お仕事お疲れ様です。
こんなマシーンを誰が考えるのでしょうね。
(絶対に男です!!)
厳しい割りに間抜けです。
ハワイからの帰り、家の納戸から
フォンデュ用の固形燃料を機内持ち込みのバッグに
入れていたのにスルーでした。
☆Markさん
それはいいアイデアですね。
キャッチフレーズは
「セキュリティチェックをしながらあなた自身の
チェックアップもできます!!」でいかが?
TSAって高給取りなのご存知でした?
「上着と靴脱いで、そこのテーブルに並べて!!」
そういうだけで時給すごいんですよ。
しかもフェデラルですし。
この不況においては憧れの職業です。(笑