
お日様の下、たらふく飲んで食べたので
今日はもうサンフランシスコに帰ってお昼寝しても
いい気分ですががんばってもうひとつ
ワイナリーを訪れてみましょう。
こちらは以前はニューバウムコッポラエステートと申しておりましたが
数年前にルビコンエステートと名を変更いたしました。
しかし、みなさん、コッポラ、コッポラと友達のように
気安くここのワイナリーを呼んでいます。
そうです、あのアメリカ映画界の巨匠フランシス・コッポラ監督の
ワイナリーです。
お家はこのお屋敷の向こうにあるそうです。
玄関にやってくるとレッドカーペットが。
友人「ここで日本の某タレントが3度目の結婚式を挙げるのかしら?」
おっちゃん「ここはあまりにもベタな感じやから裏にとっておきの
すばらしい式用の場所があるんとちゃうか。」
さて、どうでしょうか。まだ私には招待状が届いていませんが
詳細がわかり次第お知らせしますね。(うそ)
さて、お屋敷の中に入るとまずは受付です。
本日はご招待をいただきましたが
通常は25ドルでワイナリーツアーと博物館の入場、テイスティング
すべてが含まれております。
2階は博物館になっておりコッポラ監督の収集した品々や
フィルムなどの映画関係の展示がしてありました。
こちらはVIP用のワインテイスティングルームです。
ワインクラブのメンバーのみがプライベートでゆっくり
すわってテイスティングできます。
特権階級気分を味わいたい方は御入会を。
こちらは一般用のテイスティングカウンターです。
これが有名なルビコンワインです。
こちらのボトルは小売価格145ドルです。
今日のところはこれでお開き、その前に
お手洗いへと。
と、戻ってくるとおっちゃんは熟女たちのカメラマンに。
友人「女性たちのカメラたくさん持たされてこき使われてるよ。」
いえいえ、絶対、おっちゃんから撮りましょうかって言ったはず。
だってとっても世話好き、いや、おせっかいな関西出身のおっさんですから。
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