
サウスウエスト航空という飛行機会社の話題。
このエアラインに露出度の高いお洋服を着た
女の子二人が(別々に)それを理由に搭乗拒否をされたのです。
ひとりは衣服を着替えて、もうひとりは飛行機のブランケットで
カバーするということで乗せてもらえたのですが納得いかないひとりは
TVのトークショーに出て文句を。
結果、エアラインは謝罪の上、彼女に国内どこでも飛べるチケット二人分を
プレゼントして一件落着。
飛行機に乗るときの服装マナーって意外と知られていないんです。
航空会社によって基準は違ってきますが女子高の風紀のおばあさん先生的な
目で見ているところ多いです。(ちょっと古くて解かりづらい具体例でした?)
まず、汚れていて においそうなかんじは問題外。
ギャング風のダボダボズボンにデカデカTシャツ、
超ミニスカートですわったらパンティ チラッというのもだめ。
某エアラインの規定です。
エアラインに勤務する人および、その家族は特に厳しい。
以前、息子がエアラインでバイトをしていて私たち親は無料で
飛行機に乗せてもらっていました。
息子にくれぐれもTシャツ、Gパン、スニーカーでは乗れないと
言われていたのをすっかり忘れていた私はスニーカーでチェックイン。
カウンターのエージェントは上から下まで私を見て
「あっ スニーカー!ダメなんだけど でも新しいよね?」
うなずく私に
「でもやっぱりマネージャーに訊いてくる。」
と細かいのです。結局この日はゲートで乗るまで目立たない場所にいなさいと
言われて事なきを得ました。
息子いわく、航空会社の社員とその家族は会社の顔なので
お客様のお手本にならなければいけないそうです。
そういえば知人のパイロットはいつ見ても
今、散髪したばっかり みたいですっきりしていましたがそういうことだったんですね。
パイロットがカッコいいのは制服のせいかと思っていましたが
身だしなみに気をつけているんですね。
写真はサウスウエスト航空の70年代のスッチーの制服。
ホットパンツにセクシーレザーブーツですって。
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