Post-108久しぶりのジャパンタウン。
ここには大きく分けて紀伊国屋ビルと近鉄ビルがあります。
2年前に近鉄ビルが拠点をロスアンジェルスに集約したせいで
ユダヤ系の会社に売ってしまいました。
そこで日系社会は大騒ぎ。
理由のひとつに日本企業ではないので日本町の存続が危ぶまれています。
それとサンフランシスコの固定資産税は不動産取得価格の1.3%になり
家賃が高くなるのは必須であり、契約更新も確かではない、などです。
今や名ばかりでここにあるレストランの大半が韓国、中国人オーナーで
日系のお年寄りは経営者とシェフが日本人か確かめてから
店に入店する人が多いと聞きました。




日本町の象徴、五重の塔が見えるピース広場。
ここも売られてしまいました。
ここは立地条件もよくショッピングモールができるとかのうわさがあったけれど。






しかし、隣の唯一、サンフランシスコに残る日系銀行は自社ビル。
ここが売らないかぎりは広場は安泰という意見も。


ホテル都は名前もオーナーも替わって「カブキ」に。




おなじみ近鉄のれん街。外見は変わっていません。




韓国人街へ来たのでは、と思う一角もあったりします。


ここは第二次世界大戦前からあるアメリカで一番古い日本町です。
年々活気がなくなってくるのはここに思い入れがあった人々が
いなくなってきているせでしょうか?
それとも日本と同じくいろいろな民族が知らぬ間に成りすましになって
日本町の形を変えているのでしょうか?